ネコのおと/まほらば

読書メーターをやり始めたら読むことがより一層楽しくなりました。

るっぴぃです。本日もまた読書感想文を書いていきます。

え? まほらばこの前書いてなかった? ……ですか?
再読してしまいましたよ。灰原さんが今回はやけに印象に残りましたよ。
というわけでMore以下反転。作品ごとに分けておきますので。





ネコのおと
この小説を知っているでしょうか。
富士見ミステリー文庫で出版された、リレー小説……。
もう何が言いたいかお分かりですよね?
『理想郷』、そして現在へとつながるリレー小説、私にとってのそれらの原点はここになります。
そんな感慨深げな作品です。

という導入で入ったものの、どう書いてよいものやら。
まあ、何とかなるでしょう。
執筆者は新井輝・築地俊彦・水城正太郎・師走トオル・田代裕彦・吉田茄矢・あざの耕平の7人。
学級日誌をめぐるリレーの押し付け合いです(笑)。
あんなキャラやこんなキャラがネコ耳をはやしている姿が挿絵からも印象に残ります。
でもそれ以上に異彩なのはメタ度。
以前に『ばけらの!』の感想を書いたことがあった気がしますがこの作品はそれ以上です。
作者本人が実名で自分のキャラとラブホ入る描写が出てきます。
うん、ぎりぎり。
まあ誰とは言いませんが風見〇さんとかですね。
そしてそれを強引にまとめるための田代さんの描写。
先輩作家のプレッシャーに飲み込まれそうになりながらの理論展開は多少無理があるものの(自分で書いたものじゃないですから仕方ないのではあります)、なかなか素敵。
その結果がバトルになるのはかなり不思議。
始めはラブコメだったのにな!
でも面白いんだな、これ。
執筆陣がすごいし。

まほらば

2回目の登場です。
ただ、言いたいことは一つだけ。

灰原が、かっこいいと思ったんだ。

12巻の1話目です。ただ、それだけのために書いたんです。
だって、格好いいんだもの。反転、いらなかったんだなも。

それでは。
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by aftschool-student | 2009-08-26 23:57 | 感想文