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クリティカル

クリティカルなキャラクターというものはどんな作品であれ、気に入ったものであれば大体一人ぐらいは出てくるものですが、じゃあどんなキャラクターがクリティカルなのか、ということに関してはチャットメンバーの皆さんなら大体想像がつく通り私にとって主たる人は中目黒善樹だったり泉悠菜だったりるりだったりするわけです。
いやまぁそれ以外に来る人も多いでしょうし説明は必要なのかもしれませんが実際そんなことを書いている時間的余裕はなさそうですのでまた次回以降に。もしどうしても知りたいというのであればブログの過去の記事を読めば大体は想像がつくと思いますが。
そこで問題なのは私にとってどんなキャラクターこそがクリティカルなのかを知るということで、それができれば好きな作品の種類がかなり絞り込めますし、できるだけ多くの人の情報を集めればそれは立派なマーケティングの手段にすらなるでしょうけれど、今回必要なのはそういうことではなくどうしてクリティカルになったのかということを調べるということなのです。
要するに過去読んだ作品で思い入れが異常に強いキャラクターをまとめてみようというのが今回の目的なわけです。
どうしても以前からやりたかったんですが時間とか余裕とか機会とかがなくてなかなかできなかったんですよね。
そんなわけで今回もMoreです。しかもよりやばいことに性質上複数タイトルのネタバレがごまんと積み上げられることになります。
ので今回も囮物語を読んでない人は回れ右推奨。もちろんこれから読もうとしていた作品のネタバレがあっても全然気にしないよ! という方だけお入りください。新刊でありそうなのはないけどつきにゃんあたりは戯言のネタバレがあるかも。あとはSteins;Gate(のキャラが出るかどうかはわからないけれど)あたりかな。読みたいけど読んでない人はそうそういないと思うけど涼宮ハルヒの驚愕も入る……、かもしれない(未定)。
というか今夜中に書き終わる気がしないので明日以降書き足すかも。

以上がわかったという方のみ、Moreからどうぞ











まぁ結論から言うと、ほぼネタバレはなかったわけだが。











































空目恭一・十叶詠子
いきなり二人かよとか言わないで! 私にとって真っ先に思い浮かぶのは彼と彼女なのです。多分他の人から見たら厨二・電波であろうとも、私にとってはそうではないという。まぁよくあることですよね。
どうして名前が上がるのかということについては今の私があるからとしか言いようがないのですよ。そうそう、今思えば十叶さん、ヤンデレっこじゃないですか。正確にはヤンデレのルーツはここにはないのですけどその萌芽というかなんというかを見せつけられるようですよね。これを読んだ頃の私にとって悪を葬る姿はそうでなければならなかったし自分もそうありたいと思っていたというなんという厨二。そうかこんなに昔だと自分の厨二病が今の自分を苛むんだね。まぁ今でも厨二病は完治していないわけなんですけど。むしろ悪化した?

古手梨花・芙蓉楓
ではヤンデレのルーツはどこだったかというと明確な記憶にはないのですけど(記憶力が悪い)、恐らくひぐらしのなく頃にとSHUFFLE!の二作品で間違いなく、逆にいうとこの二作品で私は明確にこの道にどっぷりはまったのかもしれないですね。SchoolDaysはこのもうちょっとあとですが、恐らくこのリストに名前は出てこないだろうなぁと思ったり思わなかったり。性格とか対象が全然違うこの二人をまとめたのは要するに書ける文字数に限りがあるからであってつまりは2項目作るのが面倒臭かったからというそういう理由なんだよ。

長門有希
私がヤンデレの次に好きだと言っているクーデレですがその明確なルーツは間違いなく長門です。いやタバサではないですって。後は胡散臭い古泉とか好きだ。あとでガチホモ枠を作ってあげよう。
ところでこんなんで理由がまとまっているのか不思議に思われる人が出てきているかもしれないけれど、どうせこのブログの作者は面倒くさかったり恥ずかしかったりで言わないし、結局思い出せればいいやと思っているのが透けて見えるようですね。

キョン・いーちゃん・みーくん
まともな名前じゃないけどどうしても呼べない彼ら。むしろ私? あえてこの流れに折木奉太郎を入れるのも乙なのかもしれないけれど、ううむ、キョンと奉太郎、いーちゃんとみーくんでペアを組ませればよかったかもしれぬ。私がこんな喋り方をしている元凶たちであり、私が並々ならぬ敬意を抱いている人たちである。そう考えると私の考え方も大分毒されている。変化が割と好きじゃなく、たとえ何かがおかしかったとしても現実をありのままであればいいと考えている節なんかが特にそうかも。本当にそうなのかは該当書籍をお読みください。たぶん間違ってる。

右代宮縁寿・泉悠菜
なんでこの二人をまとめようとしたのかはまぁ両作品(といっても片方は若干私の脳内妄想が混じっているので私っぽいノイズを添えて)を読んでいただければわかるだろうとは思うのですが、ふむ、意外と書くことがない。ひとえに彼女たちを愛しているからだろう。だから思い出す必要もないんだろうね。

カインツ
わかってくれる人だけわかってくれればいいや。

ミルカさん
どうしてもさん付けしてしまいます。教師にして朋友にして後輩にして偉大なる先輩。類似キャラなし。

支倉志乃・日向耀
多分このカテゴリならなんとなくみなさんわかってくれるんじゃないかな、っていうのが増えてきた気がする。要するに眠くなってきたってことなんだろうけど。

柊耕太・火浦光太
名前が同じだったのは偶然なはず。
じゃなきゃ怖い符号。

るり
言うまでもなく

中目黒善樹・古泉一樹・六道骸・ルカ子
多分同じカテゴリであってる……、はず。
創作としては好きでも現実にいたら遠巻きに見ていたい程度の人たち

千国撫子・福部里志
今回は略で。頭が回りません。
おかしいな、これが書きたくてここまで来たのに。
でももう書かない気がする。この記事ブクマして何度も読み返すだろうけど。

結論:みんなちがってみんないい。←絶対に違う

これを参考に表を作りたい。好きキャラリスト。
結局、ネタバレなんてなかった。よくあること。

ではでは
by aftschool-student | 2011-06-30 02:07 | 感想文