Steins;Gate

プレイし終わりました。
最終的に時間がないのでスキップ機能・攻略サイトを駆使しましたが。
実績100%とかまぁ攻略サイトでも使わなきゃ集まらなかったでしょうけどね。
ちなみになぜ時間がなかったのかはまぁ想像できるとおりです。
夏には悪魔が潜んでいる……。

というわけで感想はMore以下で。
ネタバレあるよ!





そういえばEDが分岐するタイプのゲームでは初めてクリアしたゲームな気がする。フリゲー以外で。
フリーでも途中であきらめる確率高いのにな。

そんなわけでルートごと感想を。

【共通ルート】

地味にどこまで? って聞かれそうな共通ルートは……まぁ4章までなのかな……?
主に岡部倫太郎が電話レンジ(仮)の機能を拡張しつつ、仲間を増やしていく過程ですね(脚色あり)。
小説版とかアニメとかで見た上に何周もしてるので割と覚えてしまったように思えるんですが、徐々にほの暗くなる感じがたまらないですよね。
あと4章でフラグ成立したうえで、それの回収が10章末とか鬼のような仕掛けのある部分でもあります。
あれはきつかった……。スキップ使わなかったとかつきにゃんすげぇ……。

【5章】

5章に関してはあれでしょう。タイムリープマシンの完成と章末のあの展開。
まさしく迫りくる影というか。
言うべきところが何もないんだがな。

【6章&不可逆のリブート】

鈴羽に関する章。
このラストは物理的タイムトラベルを使って岡部はこの時代からさることになりますが、これ以降の章においても、特に前半3EDにおいては岡部は世界から乖離してしまうんですよね。
二度と戻れないところに行ったところで彼は、過ぎ去ってしまった日をどう思い出すのか、ということが少しだけ気になりました。
あと同じ日常を繰り返して荒んでいく岡部というシチュは本当においしい。
ちなみに私の中で鈴羽は実は3番目に好きなヒロインかもしれない。

【7章&分離喪失のジャメヴュ】

フェイリスに関する章。
ああいうDメールの使い方は王道だよね。
不可逆のリブートが思い出を消すことに関する疑問なら、分離喪失のジャメヴュは命の天秤に関する疑問です。
この作中には数多くの哲学的問題が出てきますけど、使い古された王道中の王道の問題。人の命は天秤で測れるのか。
6・7・8章で提示される問題全てをまとめたものが9章末で提示されるのも、うまくできているよなぁ、と思いました。
想定外とはいえ、仲間をすべて喪失した岡部がそれでも暮して行こうとするのがいいよね。でもそのまま死ぬというエンドも欲しかった。←
フェイリスは、そばにいるよりはたから見ている方が面白いと思う。

【8章&背徳と再生のリンク】

ルカ子に関する章。
一番身もだえた章です。理由はプレイすればわかる。
このブログの読者さんはおそらく多くの方が「るっぴぃはルカ子萌えだろう」と思ってると思いますが、そんなことはなかったというね。
というかルカ子を見ているとまるで私を見ているようで痛々しいんですよね。
8章の問題は……、どちらかというと6章、7章の発展なんですよね。め、明文化しにくいな……。
因果律から外れた二人の子に、祝福される未来は来るのか。
ルカ子はいつまでも弟子でいればいいと思う。

【9章】

桐生氏に関する章。
8章があれだったので、ここにきて落ち着くという謎の展開。
この章では問題なんて出ません。力づくで傷つけて、それで終わり。
ヤンデレが二人、この章に出てきますが(正確には一人はヤンデレではなく復讐者とした方がいいかもしれない)個人的には綯の方が好きです。
桐生氏は正直近くにいてほしくない。かも。見てる分にはいいんだが。
あと綯はサブヒロイン格なら一番好きになっていたかもしれんな。ただしヤンデレなBADエンドに限る。

【10章】

9章末で出てきた疑問。
クリスティーナとまゆりをともに救うことができないなら、どちらを救うべきか。
仲間として過ごした時間は3週間と10数年。どちらにしても濃い思い出を、捨てさせることができるのか。
命の天秤は、まゆりとクリス、どちらに傾くのか。
岡部はこれに対して、一人で結論を出すことができません。
逆に、この状況で出しても怖いと思いますが。
もしも私が似たような状況になったら。
私はこの問題を解くことができるでしょうか……?

【透明のスターダスト】

まゆりの章。
一番苦労した章。なにがって4章からやり直したんだよ! 長かったわ!
この章については、予定調和としか言いようがない。
とりあえずまゆしぃかわいい。
墓場で岡部がまゆりを人質にするシーンは何度読んでも涙が出ます。
もう一回見て来よう。

【因果律のメルト】

クリスの章。
透明のスターダストが、クリスを失ってまゆりとともに生きることをかみしめることができるエンディングなら。
因果律のメルトは愛する人を失ってでも目的を達成した悔恨の残るエンディングです。
苦さ的には他のすべてのエンディングであまり変わらないけれど(透明のスターダスト・境界面上のシュタインズゲートを除く)、でもこのルートは絶対に必要なルートです。
このルートがなければこのゲームは語れません。
クリスは一番好きになった。思うに、触れている時間が長いほど好きになる。クリスはそんなキャラクターでした。

【11章境界面上のシュタインズゲート】

ここからも相当長いよね! もうTRUEだけなのにやたら長いよね!
過去を変え、それゆえに未来も知ることができたタイムマシンを手に入れたからこそ、未来のわからない世界にたどり着くというのは何とも皮肉だと思いました。
あと家族よ、まゆりひいきしすぎだボケー!
岡部に感情移入しすぎて吹いた。ちなみに岡部のシーンで一番好きな部分は「勝利の時は来た!」←

長かったですけど、後半ダルとまゆりの影の薄さが……。
いや、楽しかったです。
小説版でTRUEエンドの収束先は知っていましたが、ここまで楽しめたのは本当によかった。
というか何この感想文。感想文なの?
まぁいいや。
男性陣について語ると、ミスターブラウン格好良すぎ。4℃痛すぎ。
それ以外はほとんどあるべきものと認識してしまっていたから、あまり感慨がないんですけどね。
感想文書くのつかれたのでこの辺で。

ではでは。
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by aftschool-student | 2011-08-13 23:54 | 感想文