大体四周年記念座談会(仮)その四
こうなんとか「……記事の記録消えたな……」
裕貴「消えたね……、キミの名前の情報も……」
こうなんとか「名前はいつも通りだよ……そして偽エイプリルフール企画『朴念ジャー』も消えたな」
裕貴「消えたね……。登場人物が名前のない一人称"僕"キャラだけで構成された朴念ジャーが、悪の組織と戦う話だったらしいんだけど」
こうなんとか「やっぱり登場シーンはなかったんだろうなぁ……。いま思いついたらしいぜ、敵は名前なしの一人称"私"たちでいいんじゃないかって」
裕貴「あぁ……、文章に(作品名)が乱れ飛ぶか何も書かずに見分けてみろって言うかどっちかだったんだな……目に浮かぶよ……」
こうなんとか「ところでいつまでこうして話していればいいんだ?」
裕貴「さぁ?」
悠菜「消えたあああああああああああああああああ! しかもさりげなく2回目! 筆者め……あとで呪い殺してやる」
メリー「あぁなんなら私が電話かけようか?」
談儀「やめておけ、あいつ変態だから逆に喜ぶぞ」
メリー「ちえー……。憂さ晴らししようと思ったのに」
悠菜「まぁいいや! 行くよ! 説明ないけど書く気がないのは省くよ! 三題噺詰合と続・三題噺詰合と続々・三題噺詰合からちゃきちゃき行くよ!」
メリー「説明……、書き直すの面倒だったんだな」
悠菜「もちろん!」
談儀「……まぁいい。続・三題噺までの作者のお気に入りは壱・参・伍・2の四つらしい。壱と伍は羊屋っぽい理不尽で不条理で暗いイメージが、参と2は同じような状況で全く逆の結末になったことが意外で気に入っているらしい」
悠菜「1は1で面白いと思うけどね」
メリー「私は弐のあの叫び声とか気になって仕方がないんだけど……。どっから出てきたの」
談儀「わからないらしい。柒については反省会か何かで言ったとおりだな。続々に関しては、手抜きにも見えるIIIや羊屋っぽくない最後の2編はあまり好きではないみたいだが、残りは割と好きとか言ってるな」
メリー「少し作風も変わった感じ?」
悠菜「最後の一行がいいもの多いよね」
談儀「そう思ってくれたなら嬉しいんじゃないか。キーワードの使い方の中で、ヒロインや卒業式、風苺は特に気に入ってるようだな」
悠菜「400字詰め原稿用紙3枚でよくやるよねー……。筆者らしいと言えばらしいけどさ。ところで時計技師のやつは直前に『メグとセロン』でも読んだのかな」
メリー「ありそうだなー……。作者だし」
談儀「影響を受けやすいのは自覚しているらしいから勘弁してやってくれ」
悠菜「うん、それじゃあ未完成作品たちに行こうか。まずは……『メリーさん』」
メリー「早く続きを書け、ダメ作者がァ!」
悠菜「うわっ……、びっくりしたぁ……」
メリー「あ、あぁすまない……。つい興奮した……」
談儀「もともとはメリーさんや口裂け女、その他もろもろを戦わせる現代異能ファンタジーものにする予定だったらしい。主人公は羊屋デフォルトで、特に能力も持ってないから参謀役にする予定だったとか」
悠菜「主人公はいつも使い回しだね」
メリー「まぁ仕方ないさ、口裂け女に追われて咄嗟にかけたのが彼だったんだから。ところで停滞の理由とか更新の予定とかは……」
談儀「あぁ、それなら言伝を預かっている。……これだな」
るっぴぃ
『メリーさん、個人的には嫌いじゃないし書きたくもあるんだけど、アクション描写と会話っていう苦手すぎる描写が多くて辛いから多分書かないんじゃないかな』
メリー「よし殺す」(どこかに向かって走っていく)
悠菜「あー行っちゃった」
談儀「止めなくていいのか?」
悠菜「え? なんで?」
談儀「狂信者失うんじゃないのか」
悠菜「あーそっかー。でもたまには筆者にもお灸が必要だよね☆ いざとなったら筆者の権利奪い取って止めるし☆」
談儀「……そうか……」
悠菜「というわけで次行くよ次。『12月から』」
談儀「ついのべ発祥の小説だな。もともとは塔状の巨大建造物内で生活している同じ趣味を持っている二人が、徐々に接近していく話……という脳内設定だったんだが」
悠菜「どこにも面影ないけど」
談儀「作者もよくわからないらしい。日記調で延々書き続ける予定だったそうだが、早々に飽きてやめていた。三日坊主も真っ青だな」
悠菜「うわー……、流石筆者(見下した目)(るっぴぃ注:私歓喜)。次は……『学園の七不思議?』……? 仮とはいえタイトルなのにクエスチョンマーク……(見下し(ry」
談儀「廃校舎に取材に来た記者がそれらを見ていく……って話だったようだ」
悠菜「それにしてもホラー好きだねー。あんまり読まないくせに。次は……『母喰み』」
談儀「作者自身も忘れていたらしい。謎の存在、母喰みと出会う話らしい。確実に陰気だろうな」
悠菜「好きだねー、本当。次は……『夜空とみる夜空』」
談儀「星を見に行く話が書きたかった、んだそうだ」
悠菜「次、『ダリア』」
談儀「ぽかぽかとしているけれど人がほとんどいない、そんな橙色の世界をさ迷い歩く、そんな少年の童話を考えていたらしい。おじいさんが起きるまでに帰らなきゃいけない、と書くと確かに童話らしいな。絵本と言った方がいいか?」
悠菜「たまにはそんなのも書くんだねー……。でも人がいないから会話は少ないよねそれ。まぁいいけど。あっ、そろそろ筆者、メリーさんにぼこぼこにされるんじゃないかな。もうそろそろ止める準備しておこうっと」
談儀「まだもうちょっとだけ続くぞ」
――ふぅ、やっとその四書き終わった。
……あれ? なんかアイフォンに大量に着信入ってるな、なんだろう。
ってまたかかってきたし。はいはいもしm――
ツーツーツー
ブツッ
裕貴「消えたね……、キミの名前の情報も……」
こうなんとか「名前はいつも通りだよ……そして偽エイプリルフール企画『朴念ジャー』も消えたな」
裕貴「消えたね……。登場人物が名前のない一人称"僕"キャラだけで構成された朴念ジャーが、悪の組織と戦う話だったらしいんだけど」
こうなんとか「やっぱり登場シーンはなかったんだろうなぁ……。いま思いついたらしいぜ、敵は名前なしの一人称"私"たちでいいんじゃないかって」
裕貴「あぁ……、文章に(作品名)が乱れ飛ぶか何も書かずに見分けてみろって言うかどっちかだったんだな……目に浮かぶよ……」
こうなんとか「ところでいつまでこうして話していればいいんだ?」
裕貴「さぁ?」
悠菜「消えたあああああああああああああああああ! しかもさりげなく2回目! 筆者め……あとで呪い殺してやる」
メリー「あぁなんなら私が電話かけようか?」
談儀「やめておけ、あいつ変態だから逆に喜ぶぞ」
メリー「ちえー……。憂さ晴らししようと思ったのに」
悠菜「まぁいいや! 行くよ! 説明ないけど書く気がないのは省くよ! 三題噺詰合と続・三題噺詰合と続々・三題噺詰合からちゃきちゃき行くよ!」
メリー「説明……、書き直すの面倒だったんだな」
悠菜「もちろん!」
談儀「……まぁいい。続・三題噺までの作者のお気に入りは壱・参・伍・2の四つらしい。壱と伍は羊屋っぽい理不尽で不条理で暗いイメージが、参と2は同じような状況で全く逆の結末になったことが意外で気に入っているらしい」
悠菜「1は1で面白いと思うけどね」
メリー「私は弐のあの叫び声とか気になって仕方がないんだけど……。どっから出てきたの」
談儀「わからないらしい。柒については反省会か何かで言ったとおりだな。続々に関しては、手抜きにも見えるIIIや羊屋っぽくない最後の2編はあまり好きではないみたいだが、残りは割と好きとか言ってるな」
メリー「少し作風も変わった感じ?」
悠菜「最後の一行がいいもの多いよね」
談儀「そう思ってくれたなら嬉しいんじゃないか。キーワードの使い方の中で、ヒロインや卒業式、風苺は特に気に入ってるようだな」
悠菜「400字詰め原稿用紙3枚でよくやるよねー……。筆者らしいと言えばらしいけどさ。ところで時計技師のやつは直前に『メグとセロン』でも読んだのかな」
メリー「ありそうだなー……。作者だし」
談儀「影響を受けやすいのは自覚しているらしいから勘弁してやってくれ」
悠菜「うん、それじゃあ未完成作品たちに行こうか。まずは……『メリーさん』」
メリー「早く続きを書け、ダメ作者がァ!」
悠菜「うわっ……、びっくりしたぁ……」
メリー「あ、あぁすまない……。つい興奮した……」
談儀「もともとはメリーさんや口裂け女、その他もろもろを戦わせる現代異能ファンタジーものにする予定だったらしい。主人公は羊屋デフォルトで、特に能力も持ってないから参謀役にする予定だったとか」
悠菜「主人公はいつも使い回しだね」
メリー「まぁ仕方ないさ、口裂け女に追われて咄嗟にかけたのが彼だったんだから。ところで停滞の理由とか更新の予定とかは……」
談儀「あぁ、それなら言伝を預かっている。……これだな」
るっぴぃ
『メリーさん、個人的には嫌いじゃないし書きたくもあるんだけど、アクション描写と会話っていう苦手すぎる描写が多くて辛いから多分書かないんじゃないかな』
メリー「よし殺す」(どこかに向かって走っていく)
悠菜「あー行っちゃった」
談儀「止めなくていいのか?」
悠菜「え? なんで?」
談儀「狂信者失うんじゃないのか」
悠菜「あーそっかー。でもたまには筆者にもお灸が必要だよね☆ いざとなったら筆者の権利奪い取って止めるし☆」
談儀「……そうか……」
悠菜「というわけで次行くよ次。『12月から』」
談儀「ついのべ発祥の小説だな。もともとは塔状の巨大建造物内で生活している同じ趣味を持っている二人が、徐々に接近していく話……という脳内設定だったんだが」
悠菜「どこにも面影ないけど」
談儀「作者もよくわからないらしい。日記調で延々書き続ける予定だったそうだが、早々に飽きてやめていた。三日坊主も真っ青だな」
悠菜「うわー……、流石筆者(見下した目)(るっぴぃ注:私歓喜)。次は……『学園の七不思議?』……? 仮とはいえタイトルなのにクエスチョンマーク……(見下し(ry」
談儀「廃校舎に取材に来た記者がそれらを見ていく……って話だったようだ」
悠菜「それにしてもホラー好きだねー。あんまり読まないくせに。次は……『母喰み』」
談儀「作者自身も忘れていたらしい。謎の存在、母喰みと出会う話らしい。確実に陰気だろうな」
悠菜「好きだねー、本当。次は……『夜空とみる夜空』」
談儀「星を見に行く話が書きたかった、んだそうだ」
悠菜「次、『ダリア』」
談儀「ぽかぽかとしているけれど人がほとんどいない、そんな橙色の世界をさ迷い歩く、そんな少年の童話を考えていたらしい。おじいさんが起きるまでに帰らなきゃいけない、と書くと確かに童話らしいな。絵本と言った方がいいか?」
悠菜「たまにはそんなのも書くんだねー……。でも人がいないから会話は少ないよねそれ。まぁいいけど。あっ、そろそろ筆者、メリーさんにぼこぼこにされるんじゃないかな。もうそろそろ止める準備しておこうっと」
談儀「まだもうちょっとだけ続くぞ」
――ふぅ、やっとその四書き終わった。
……あれ? なんかアイフォンに大量に着信入ってるな、なんだろう。
ってまたかかってきたし。はいはいもしm――
ツーツーツー
ブツッ
by aftschool-student
| 2013-04-03 00:29
| 日記